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清泉女子大学が3月30日に行う「グローバル・シティズン育成プログラム」のワークショップ参加者を募集 --「世界の食糧問題をどう解決するか?」がテーマ - 大学プレスセンター

 地球市民学科では2001年の設立以来、「グローバル・シティズン(地球市民)」を育てるための教育を行ってきた。

 2021年には過去20年の経験を生かしながら、変化の激しい時代に自分のやりたいこと、やるべきことを成し遂げられる女性を育てるために、カリキュラムを刷新する。

 このたびのプログラムは、その新しいカリキュラムを事前に体験できるものとなっている。

 当日は、高校生・受験生限定の50名によるワークショップを実施。ワークショップに参加できなかった場合でも、新カリキュラムの内容を盛り込んだ模擬授業を受けることができる。ワークショップの実施後には、学科教員・在学生・卒業生を交えたパネルディスカッションやフリートークの時間も設けられている。

 また、ワークショップの参加者には、清泉女子大学総合型選抜入試(AO入試・Global Citizen育成型入試)などの大学入試で活用できる「グローバル・シティズン育成プログラム修了証」が授与される。

◆グローバル・シティズン育成プログラム

【日 時】 2020年3月30日(月) 12:30~(受付12:00~)

【会 場】 清泉女子大学 講堂・2号館4F(240教室)東京都品川区東五反田3-16-21

【募 集】 ワークショップは高校生・受験生のみ対象(先着50名限定)、その他は誰でも参加可

【申 込】 ワークショップ、その他のプログラムともに参加の申し込みは下記URLより

 https://ift.tt/2SzXxyF

【スケジュール】

・ワークショップ「世界の食糧問題をどう解決するか?」 12:30~15:00

 参加者は、事前にプログラムで使用する「コンセプト」の解説動画(限定公開のURLを通知)を視聴した上で、当日のグループワークに臨む。その際、思考の概念・思考のツールとして、具体的にいくつかの「コンセプト」を使いながら、多角的な議論と考察を進める。最後にグループごとに成果発表を行い、他のグループの「解決策」にも触れることで、新たな気づきを得ることができる。

《内 容》

 日本を含む先進諸国では、大量の食糧が食べられずに廃棄される「フードロス」が社会問題となっている。一方で、飢餓人口は全世界の約10%と見積もられており、食糧を得られずに命を落としていく人びとも多い。5歳未満の子どものうち約1億5000万人が、慢性的な栄養失調に苦しんでいるとされる。国際社会は長年この問題に取り組んでいるが、いまだ解決することができていない。

 現代社会では、この「世界の食糧問題」のようなグローバルな課題が山積しており、いずれも一国の取り組みだけでは解決が難しい。グローバル・シティズンとは、こうした諸課題に対してグローバルな視点から問題の本質を捉え、多様な人びとと協働して解決を目指していく人材のことを言う。すぐに全てを解決できなくても、あきらめることなく、さまざまな視点から解決策を模索し、よりよい状況を追求していこうとする姿勢が、その重要な資質となる。

・教員による模擬授業「グローバル・スタディーズの最前線」(ワークショップ参加者以外を対象) 14:00~15:00

・パネルディスカッション 15:40~16:20

・プログラムの振り返り、修了証授与 16:20~16:40

・フリートーク 16:40~

【URL】

 https://ift.tt/2SEatE1

・地球市民学科新カリキュラム動画「清泉女子大学 地球市民学科の挑戦」

 https://youtu.be/KoSD4hZkS7s

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"ワークショップ" - Google ニュース
February 18, 2020 at 04:00AM
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