
スクーターとアドベンチャーを掛け合わせた個性派クロスオーバー
ホンダは、NC750系エンジンを搭載する大型SUVスクーター「X-ADV」をフルモデルチェンジし、2021年モデルとして発売する。登場以来初のビッグチェンジとなり、スタイリングはより鋭くスリム、かつアグレッシブな造形へと進化。特に切れ上がった2眼とデイタイムランニングライト(DRL)+多灯LEDが織りなす顔は鮮烈だ。 そして、このDRLの採用は、国産バイクの国内仕様として初。というのも、2020年9月下旬からDRL=昼間走行灯が日本国内でも認可されるようになったからだ。DRLはその名の通り日中の被視認性を高める専用ライトで、欧州では’11年から義務化。現地メーカーはデザインの一部として組み込んでおり、眉毛状やリングなど印象的な光で個性を主張している。だがDRLを採用した海外モデル(日本車、それ以外ともに)は、日本では減光調整されポジションランプとして扱われてきた。国内も4輪は2016年10月から合法となったが、バイクでは認可されておらず、“解禁”を求める声が多かったという経緯がある。 日本では1998年からバイクのヘッドライト(前照灯)常時点灯が義務化されたが、今後はヘッドライトかDRLのいずれかを常時点灯させればOK。ただし、DRLとヘッドライトの同時点灯は違法となるため、DRL採用車両に対しては、周囲の明るさに合わせて自動でいずれかを点灯させるシステム=オートライトの装着が義務化されている。 というわけで、他にもDRL採用の国産車は続々登場が期待されるが、まずはその第1号としてX-ADVが2021年3月25日に発売されるのだ。DRLの輝度は、従来のポジション灯扱いだったものの300カンデラから、本来の明るさである400~1200カンデラとなる。オートライトの利便性と併せて、ぜひ体感してみたい機能だ。 ――左がデイタイムランニングライト、右はヘッドライトがONになった状態だ。DRLはLEDの面発光としたほか、ヘッドライト左右上方に配された車名ロゴを常時発光させて存在感を強めている。
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March 25, 2021 at 06:43PM
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祝 認可! DRL+オートライト初採用のホンダ新型「X-ADV」国内仕様登場、3/25発売(WEBヤングマシン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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