
「避難指示」的確に~自治体職員がワークショップ/岩手
2021年05月18日 19:00 更新大雨災害に備える的確な避難情報を出せるよう、各自治体の職員を対象としたワークショップが18日、盛岡市で行われました。
ワークショップは気象や防災の知識を持った自治体職員を養成しようと、盛岡地方気象台と岩手県が去年から行っているものです。18日は北上市や一関市など県内12の市町村から防災を担当する職員22人が参加しました。
大雨警戒レベルに応じて市町村が発令する避難情報について、これまでレベル4相当の場合には「避難勧告」と「避難指示」がありましたが、2つの違いが分かりにくいなどの指摘が出ていました。改正法施行後の20日からは「勧告」を廃止し「避難指示」に一本化します。
新たな避難情報を適切に運用するため、参加者は盛岡市にレベル4相当の土砂災害警戒情報が出された想定で、ハザードマップや気象情報を参考にどの地域に避難指示を出すべきかシミュレーションしていました。
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May 18, 2021 at 05:00PM
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