テントサウナを体験できる冬キャンプイベントが11、12の両日、猪苗代町の天神浜オートキャンプ場で開かれる。
アウトドアファッション雑誌「GO OUT」の主催。テントサウナを展開する「MIZU JAPAN」とのコラボで開催する。
猪苗代湖畔にある絶景の会場で冬キャンプを楽しみながら、近年人気が高まっている「テントサウナ」を味わえる。人数制限を設けて来場者同士の距離を確保し、参加者全員の個人情報の取得、消毒液の設置など感染症対策を講じて実施する。
入場券はロッジ泊が1万6500円~、オートキャンプが8800円~。入場券には人気サウナブランド「サウナボーイ」とのコラボによるバスタオルが付く。当日券も販売する。チケット購入はGO OUT Online(https://www.goout.jp/category/C001488/)から。
絶好ロケーション魅力
イベントを主催する「GO OUT」のイベントディレクター深作雄司さんにテントサウナの楽しみ方や冬キャンプの注意点などを聞いた。
―「テントサウナ」とはどういったものか。
「フィンランド式サウナを楽しむための耐熱性テント内でまきストーブを燃焼し、熱したサウナストーンに水を掛けて蒸気でテント内を蒸らす「ロウリュ」でサウナを楽しむ。火照った体を大自然の開放感の中で冷やし、リラックスできるのが特徴だ」
―冬キャンプの魅力は。
「アウトドアギア(用品)の性能を最大限発揮できる機会でもあり、きれいな星やたき火が一日中できて虫も少ないなど、他シーズンにはない魅力がたっぷり。ただ、冬用の装備を整えて参加する必要がある」
―注意点や必要な物は。
「寒さのピークは就寝時。〈1〉高機能の寝袋〈2〉3シーズン用寝袋の2枚重ね〈3〉寝袋の中に毛布を入れる〈4〉ダウンを着て寝る―など対策が必要。底冷え対策として、断熱性に優れたマットや銀マットを使用する場合、何枚も重ねると良い。コット(簡易ベッド)を使い地面から距離を取り、コットと地面の隙間を荷物で埋めると防寒になる。テント用のストーブは必須だが一酸化炭素チェッカーや小まめな換気が必要。テントは地面まで伸びるカーテン状の『スカート』が付いているモデルがお薦め。何が危険なのかを予習し、楽しんでほしい」
―これまでも天神浜オートキャンプ場でキャンプイベントを開催している。
「猪苗代の湖畔と磐梯山が望める絶好のロケーションが最大の魅力。継続開催できるのは天神浜オートキャンプ場や町役場、観光協会など、猪苗代町の関連団体の協力があるからこそ」
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December 04, 2021 at 06:33AM
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