Aston Martin DBX / DBS Superleggera Volante
アストンマーティン DBX/DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ
DBXを間近で観察できる絶好のタイミング
アストンマーティンは、2020年1月10日〜12日に開催される「東京オートサロン 2020」に同社初のSUV「DBX」と最新コンバーチブルモデル「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」を展示する。
DBXはアストンマーティン初のSUVとして2019年11月にワールドプレミアを飾ったばかり。実車を間近で見られる機会はまださほど多くないため、東京オートサロンは絶好のチャンスといえる。
アストンマーティン流のデザインとメカをSUVに
SUV専用の新しいプラットフォームをベースに白紙から開発した完全新型モデルで、同社のデザイン言語を反映したエレガントなスタイリングが特徴。5人乗りのパッケージを採用し、ボディサイズ的にはポルシェ カイエンとベントレー ベンテイガの中間くらいに位置づけられる。
フード下にフロントミッドマウントするエンジンは、DB11 V8やヴァンテージに搭載するメルセデスAMG製4.0リッターV型8気筒ツインターボユニット。最高出力が550ps/6500rpm、最大トルクは700Nm/2200〜5000rpmで、0-100km/h加速が4.5秒、最高速度は291km/hに達する。日本での車両価格は2299万5000円。
DBシリーズの頂点に並び立つコンバーチブルモデル
DBシリーズの頂点に君臨するDBS スーパーレッジェーラのコンバーチブルモデルとして、2019年4月に本国発表されたのが「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」。現在アストンマーティンはDB11をはじめとするGTシリーズ、ヴァンテージのリアルスポーツカーシリーズ、その2本の柱の中間としてスーパーGTシリーズを据えているが、DBS スーパーレッジェーラはスーパーGTシリーズに属する最初のプロダクト。今回展示するヴォランテはその第二弾だ。
720ps&900Nmを発生する5.2リッターのV12ツインターボ、リヤトランスアクスル・レイアウトを採るZF製8速ATを採用。最高速度は340km/hに達し、0-100km/h加速は3.6秒を記録している。日本国内での車両販売価格は3727万円。
アストンマーティンが東京オートサロンへ出展するのは、2019年に続く2度目。同社最新のSUVとコンバーチブルモデルが2台同時に見られるのは貴重な機会だ。ブースは「中ホール5」に位置し、DBXとDBS スーパーレッジェーラ ヴォランテの展示に加え、オリジナルグッズの販売も行う。
【開催概要】
東京オートサロン 2020
日時:2020年1月10日(金)〜1月12日(日) 9:00〜19:00(最終日は18:00まで)
日程:1月10日(金) 9:00〜19:00 業界及び報道関係者招待日
1月10日(金) 14:00〜 一般特別公開
1月11日(土)〜1月12日(日) 一般公開日
会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料
特別入場(1月10日 14:00〜19:00/一般特別公開)
当日:3000円
前売り:3000円
一般入場(1月11日〜12日)
当日:2500円(大人)/1800円(中・高校生)
前売り:2000円(大人のみ)
全日とも小学生以下無料(保護者同伴に限る)
【関連リンク】
・東京オートサロン公式サイト
https://www.tokyoautosalon.jp/2020/
"オート" - Google ニュース
January 09, 2020 at 05:13PM
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