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東京オートサロン2020【グーワールド コラム/イベント】 - Goo-net(グーネット)

輸入車[2020.02.04 UP]

東京オートサロン2020【グーワールド コラム/イベント】進化するカスタムカーの祭典。新型車のお披露目も行われた。

文●工藤貴宏 写真●飯野兼嗣、新井達也
(掲載されている内容はグーワールド本誌2020年3月号の内容です)
問い合わせ:東京オートサロン URL:https://ift.tt/2MIJdAQ

 年明け恒例の自動車イベント「東京オートサロン」が、今年も1月10日から12日にかけて千葉県の幕張メッセで開かれた。東京モーターショーに比べると来場者は数分の一とはいえ、わずか3日間の開催で33万6000人が訪れると言えば、その規模の大きさがイメージできるだろう。
 そんなオートサロンを輸入車好きの視点でみると、モーターショーとの大きな違いがあることに気づく。輸入車がほとんどないモーターショーと違い、オートサロンは「石を投げれば輸入車に当たる」といっても言い過ぎではないほどに輸入車が展示してあるのだ。インターナショナル度合いはモーターショーよりも濃いのである。
 それも、フォルクスワーゲン系やMINIなど身近なモデルから、ランボルギーニやフェラーリ、そしてロールス・ロイスなどまでバラエティに富んでいるのだから驚く。とくにスーパーカーは信じられないほど多くの台数があり、見ごたえたっぷりだ。
 本来はアフターマーケットのイベントだったオートサロンだが、輸入車関連でみると今年はブースを構えたインポーターが大きく増えたのが印象的だ。従来から参加するメルセデス・ベンツやルノー、アストンマーティン、ロータスなどに加えて、ボルボ、マクラーレン、そしてシボレーが初出展。それら初参加インポーターの多くは日本初公開のモデルを展示し、新モデルの発表の場としていたのが印象的だった。
 なかでも、最大のトピックはミッドシップ化された新型コルベットの日本仕様を正式発表したシボレー。米国以外では初の実車展示となり、歴代初となる右ハンドルの設定も日本を意識したものだ。

ロータスやメルセデス・ベンツは最新の市販車のほかレーシングカーも展示。ボルボは夏に発売を予定している「XC60 T8ポールスターエンジニアード」をお披露目した。
大胆なカスタマイズカーが見られるのもオートサロンの醍醐味。スタイリッシュなモデルからインパクトある大掛かりな改造車まで、見ていて飽きない。

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February 04, 2020 at 05:01AM
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