新型コロナ禍で初となる大規模展示会「関西ホテル・レストラン・ショー」を訪れた、企画デザイン会社「ワークショップワイズケイ」の諸隈洋介社長(58)=西松浦郡有田町。「コロナを機に、商品開発、営業形態も変わると実感した」と振り返る。
展示会に出展した有田焼などの卸商社・尾崎陶器(佐世保市)の商品企画などを担った。展示会のテーマが、インバウンド対応からコロナ対策へと変更され、同社はコロナ禍でも有用な商品提案に内容を再構築した。ブースではタブレットで商品の動画を流し、対面での説明を望まない来場者向けに、オンラインで本社社員とやりとりする態勢で臨んだ。
感染防止対策で、ビジネスの現場はオンライン活用が加速した。「オンラインで顧客に商品提案した上で出展するのが、今後の展示会のスタイルの一つになりそうだが、伝統産業の産地は保守的で対応が遅れている」と危惧する。
「営業方法も含め、商品と商品の使い方をどうアピールするか。『もう一度考えて』と課題をもらった」と語り、気を引き締めた。(古賀真理子)
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August 18, 2020 at 04:51PM
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〈ティータイム〉コロナ禍の商品提案模索 ワークショップワイズケイ・諸隈洋介社長 - 佐賀新聞
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